2009年05月28日

新和さんの話。

というワケで、またまた新和さんの話。

新和さんとは・・・【(有)新和工業】

過去記事 @ A B

では早速。
先日の記事に対して、ありがたい事にいくつかご反応を頂きました。
で、その中の一つに、「他にも具体的な例を見せて欲しい。」という声がありまして。
なので、今のところご覧頂けるようなモノを紹介させて頂こうと思います。

まず一つ目。
こちらの写真をご覧下さい。

クロームメッキ.jpg

これは、一体なんでしょうね。
実弟に聞いてみたところ、自動車の一部品であるそうです。
サスペンションとタイヤを繋ぐ箇所らしいです。
僕は車に疎いので、よく分からんのですが(笑)
で、この部品をクロームでメッキしたものだそうです。
ちなみに僕の楽器に処したメッキとは違い、それなりに値の張る作業だそうで。
車好きの方は、こういうのに拘ったりするのでしょうな。
とにかく、車やバイクの部品に関しても、こういう処理が出来るって話です。
恐らく、他にも出来る事は色々あると思います。
とりあえず、出来るか出来ないかの相談だけでも是非に。

では次。
やはりまずは写真をご覧下さい。

ソープアート.jpg

これ、前にもお話したソープアートの講師の方から依頼を受けて製作したモノだそうです。
要は、このリング状のモノを利用して、石鹸に模様を彫り込んだりするんですって。
で、出来たモノを見たいですよね。
それがコチラのサイトに出てます。

株式会社 JCS
※携帯の方だと見れないかもしれません・・・

どうですかね。
凄いでしょう。
「ソープアート」っていうんですって。
実弟が製作したリング等を利用して、ああいう作品を創作していくそうです。
ちなみに、あのリング。
製作段階での話もなかなか面白くて、いつか紹介したいなと思ってます。

とにかくまぁ、何か身近なモノでもいいので、「こんなこと出来ないだろうか。」や、「こんなモノがあったらいいのに。」とか、「市販商品のココがこうだったらいいのに。」なんていう話がありましたら、是非とも一度ご連絡下さいませ。
何かしらの力にはなれると思いますので。

(有)新和工業

今後とも是非、よろしくお願い致します!
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2009年05月14日

最後に。

さて、いかがでしたでしょうか。
実弟の会社でやっている事、何となくでも分かって頂けましたでしょうか?
今後もちょこちょことお話させて頂こうと思ってますので、是非ともよろしくお願いします。

さて。
以前に「企画的なモノ」を考えていると書いていたんですが、それについても触れておこうと思います。

まぁ、「企画」なんていうほどに大袈裟ではないのですが、こういう話を単にブログでしていても、信用性に欠ける部分ってのはあると思うんですね。
そこで考えたのが、実際に入った製作依頼を取材させて貰い、その過程を公表させて頂こうという内容です。
それにはまず、実際に製作依頼が入らないと始まりません。
その為にも、僕が少し自分の楽器を加工して貰った訳ですが、それだけで判断するのも難しいですよね。
なので、残念ながら無料という訳にはいかないのですが、半モニター的な方を募集したいんです。
「試しにやってみようかな。」という軽い気持ちで全然構いません。
そこで得た感触をもとに、他の製作依頼をして頂いても構いませんし、今回のみという形でも何でも良いんです。

実弟を含め、「自分達が一体どういったモノを製作出来るのか。」という段階でもあり、提示する為のサンプルが欲しいという理由もあります。
技術は間違いなくありますが、自分達だけでは気が付けない「出来る事」を探したいんですね。

既に話が進み始めている事もあり、数名の方と話を少しずつ進めていたりもします。
それぞれが自分達では思ってもみなかった様な事ばかりですが、やりがいのありそうな製作物です。
もちろんそういう話が具体化していくにあたり、ブログ等々でもお披露目させて頂こうと思いますが、少しでも多くの案件を提示出来るように、是非とも興味を持って頂いて、ご相談頂きたいと思ってます。

実弟の会社HPを【LINKS】に追加してます。
気になる方はぜひご覧下さい。
疑問点があれば、どんどんメールでご連絡頂ければ、可能な限りお答えさせて頂きますので。

という訳で、3日に渡り掲載させて頂きました実弟との話。
いかがでしたでしょうか。
本当に色んな事が出来るようなので、何か思い付きとかでも構いませんので、ご一報頂けると幸いです。
今後とも、どうぞ宜しくお願いします!

(有)新和工業 特命営業マン・マスダタカヒロでした(笑)
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2009年05月13日

昨日の続き。

さ、昨日の続きを。

昨日は、実弟の会社で僕の楽器のリペアが出来たって事をお話しました。
で、今日は、それを踏まえた上で、何故それが「芸術系の仕事や活動をしている人にとって必要とされる」のかをお話したいと思います。。

まず、通常の中小企業などの工場ってのは、個人の依頼は基本的に受け付けません。
なぜなら単価が安い作業の上、注文される数も少ない為、割りに合わないんですね。
しかし、実弟は言います。

「ご他聞に漏れず現状の景気で暇な時間も多いから、最近は個人からの依頼も受けている。」

「先日も、ソープ・アートという石鹸に模様を加工する教室を開催している方からの依頼を受けて、その作業に必要な工具を請け負った。」

なるほど、やはり必要とされていました。
更に、実弟は続けます。

「やるなら楽しんでやりたいし、作る側としても顧客と相談しながら、顧客が本当に欲しいモノを作りたい。」

いやぁ、実弟ながら面白い事を言ってます。
モノツクリ、良いですね。
そして、僕の気持ちに火が付きました。

よし、出来る限りの宣伝をしてみよう。

という気持ちです。
まず、実弟の会社のHPを見てください。

(有)新和工業

親父の代から続く工業系の工場です。
HPにも記載されているように、各種金属・非金属における切削加工、研削・研磨加工、特殊加工、鋳造、塑性加工、プラスチック成型加工、溶接、熱処理、表面処理、板金、塗装等や、各種ボルト、ナット等の小売りも。
各種加工は単品の試作品から多品種量産加工まで受け付けてるとの事。

ふむ。
こうしてみると、様々な作業が出来そうです。
でも、こう作業内容が言葉だけで並んでいても、イメージが湧きにくいですよね。
例えばです。
こんな機械を使ってる訳ですよ。

DSCN8003.JPG

こういう機械を使って、穴あけの加工や切削加工やらをしてるんですね。
何となくイメージが湧きましたかね。

で、実は他にも各種の作業が下請け会社も含めて色々と出来る訳です。
僕の楽器を再メッキ処理をしましたが、あれも同様です。
表面処理って作業ですね。
スティックの加工は非金属の表面処理といったところでしょうか。

ここまで読んでみて、何となく想像が付いてくれているとありがたいのですが、決して芸術系の方のみが必要という訳でもないのです。
簡単に言いますと、「趣味人」なんかにとって、こういう業者ってのは凄く魅力的に映るんじゃないでしょうか。

例えば、HPにもあるのですがこんなモノも作ったそうです。

CA390047.jpg

これ、ブラックバス釣り用のブラスシンカーってルアーの部品なんだそうです。
それのメッキ処理を、クロームで。
しかもこれは、バスプロからの依頼で製作したそうです。

で、お次はこんなモノを。

CA390051.jpg

見えにくいですかね。
これ、水槽用のアクリル製蓋なんです。
知ってますかね。
アクリルって物凄く加工が難しいんですよ。
しかもアクリル自体の単価が高いんですね。
なので、自分で欲しい形なんかに加工するは結構リスクが高いです。

ちなみに、市販で売られているモノを加工することも可能だそうです。
なるほど、何かと出来そうです。

とまぁ、こんな事が出来るっていう紹介です。
いかがでしょう。
皆さんの身の回りでも、何か「あぁ、これがこうなってたらいいのに・・・」とか、「こういう物が欲しいんだよな。」とかがあれば、是非とも一声掛けてみてください。
きっと力になれると思います。

今後も、僕が依頼して製作して貰ったものなど、随時情報を更新していきます。
ご期待くださいませ。
ちなみに、今考えているのが、アクリル製のカホン。
市販でもあるのですが、少々値が張るんですよね。
なので、ここは実弟の力を借りてみようと思います。
お楽しみに。

では、最後に。
一番気になる部分じゃないかと思うんですが、料金についてです。
各種の加工には、それに見合う材料や工程、時間、人件費等があります。
なので、一概にこういう作業はいくら、とは言えません。
言ってもいいのですが、実弟曰く、「そういう部分で変に期待をさせたくは無い。」というのが本音だそうです。
あくまでも、本当に欲しいモノを作るために、どういう工程で製作していくか、どの程度のクオリティを求めるか等によって、料金はマチマチだそうです。
なので、まずは相談ベースで、見積もりをしてから、実作業に入るという形にしたいという話です。
ただ、もちろん見積もりは無料ですから、気軽に相談を持ち掛けて欲しいとの事でした。

もし、この記事をみて興味を持ったら、実弟の会社、(有)新和工業のHPからメールを送ってみてください。

(有)新和工業

ですが、「んー、直接の連絡はちょっと気が引ける・・・」なんて方は、僕にでもいいのでご一報くださいませ。
喜んで仲介します。
僕個人の連絡先を知らない方でも、下のメールアドレスまで連絡をいただければ、すぐにご連絡致します故。

adakyo@gmail.com

ぜひぜひ、ご連絡お待ちしておりますので。
まぁ、正直なところ、個人的に凄い盛り上がったんです。
いやぁ、色々出来ちゃうなぁ!って。
なので、色々出来ていく様を見たいんですよ。
少しでも気になったら、いくらでも相談してくださいませ。
是非とも一緒に、「モノツクリの現場」を楽しみましょうよ。
posted by マスダ at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 新和さんの話。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月12日

実弟との話。

弟との話を、もういい加減書こうと思います。

さ、もう随分と時間が経過したのですが、今年の冒頭くらいから、実弟と少しずつ話を進めてきたんですね。
ずっと内容を伏せて来たのですが、ようやくお話させて頂きます。
よろしくお願いします。

まずは、こちらをご覧下さい。

DSCN8007.JPG

これ、僕の手入れ不足ってのもあるのですが、錆まくったドラムの部品(チューニングボルト)です。
まぁ、長いこと同じものを使ってますからね。
新品に換えればいいじゃないかって思ったりされるでしょうが、海外メーカーの太鼓を使ってるんで、取り寄せにも時間掛かるし、何より価格がアホみたいな設定だったりするんですよ。
まだ使える、まだ使えるって思い続けてこの有様です。
んー、残念ですな、我ながら。
不精っぷりがバレますね・・・

で、こんな話をたまたま何となく実弟にしていたんですよ。
そしたら、実弟の口から恐るべき言葉が。

「あぁ、こんなんすぐに新品同様に出来るよ。」

あ?
ちょっとカチンとくるくらいサラッと言い退けたので、コイツは一体何を言ってやがんだ?って思いましたが、そこは兄ですからね、気持ちを落ち着けて話の続きを伺いました。

「いや、だから、こんなんメッキを打ち直せばいいじゃん。」

あぁ、なるほど。
って、分からんわ。
メッキなんて何処で出来るんだよ、って話ですからね。
そのまま言い返してやりましたよ。
そしたらね、実弟の野郎がこう言うんですよ。

「いや、ウチの会社でやりゃいいじゃん。」

ん?
ウチの会社?
あぁ、そういえば実弟は親父の会社を継いだんだったなぁって事をようやく思い出しまして、そもそもウチの会社って何をやってんだっけな?って考えてみたら、各種工業部品だのの加工やら何やら結構手広くやってたなぁって思い出しました。
長男失格ですね。

ってな訳で、実弟にメッキ打ち直しを即座に依頼をしました。
で、返ってきた品物が以下の通りです。

CA390127.JPG

うん。
新品じゃんね、これ。
びっくりですよ、日本の工業力に。
そして、実弟すげーな。

さぁ、これに調子付いた兄は様々な依頼を投げかけました。
以下をご覧下さい。

CA390126.JPG

CA390131.JPG

PAP_0074.JPG

以上、全部新品状態で返ってきました。
いやぁ、すげーな、ほんとに。
で、更に調子に乗った兄は、こんなものまで実弟に渡します。

DSCN8012.JPG

スティックの塗装剥がし。
既に使用していたスティックで、凹凸がどうしてもあるので斑模様なのですが、新品状態で手渡していれば完璧に塗装を剥がせるとのこと。
しかも、スティックであれば長さの調節、つまりは短く詰める作業も簡単に出来るとの事。

いやぁ・・・
なんでもっと早く相談してなかったんだろうか。
確かによく考えてみたら、小さい頃に親父に頼んで木製の短剣みたいの作って貰って遊んでたな、って。
何でも出来るな、中小企業。

とまぁ、これが事の発端でして。
で、僕は思ったんですね。
これは色んな人が必要としてるんじゃないだろうか、と。
特に、芸術系の仕事や活動をしている人にとって。

そして、僕は実弟と色々話を進める事にしたのです。
その話は、また明日とさせて頂きます。
話せば長ーくなりますからね(笑)
posted by マスダ at 12:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 新和さんの話。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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